※令和7年1月末までにお求めの方には【七福神の護符】一体が付属します。 天命堂では毎年、年末に来年の縁起絵図を出品しております。令和七年は、吉祥絵図は【夢叶う七福神の宝船】となります。 浮世絵師、歌川広重の図案を元に、約半年かけ直筆で仕上げた原画を和紙に印刷したもので、原画に限りなく近い彩色となっており、令和七年の運気向上に相応しい意味合いを持っております。 ●夢を叶える宝船 七福神は、金銀・宝石などの宝物が積まれた宝船に乗ってやって来ると信じられていますが、その絵図に書かれている【詩】の意味・・・ そして何故【船】なのか？ それを知る人は多くありません。 また、その【詩】が書かれていない宝船図は意味を成さないとも言われ、 正式な宝船図には・・・・ 【なかきよの とおのねふりの みなめざめ なみのりふねの おとのよきかな】 という【詩】（回文）が書かれており、めぐりめぐる【永遠の時の流れ】を表しており、 そして、その【詩】の意味は・・・ ふっと「朝はいつ訪れるのだろう」と想うほど、夜の長さを感じたが、今、調子良く進む船べりを叩く波音は、 夜が永遠に続いてしまうのではと思うほど、夢のように心地よいので、思わず眠りも覚めてしまう・・・・。 新年の初夢に良い夢を見られるように・・・ との願いが込められているとされていますが、 更に、その深い意は・・・・ 「世の中の、人生の、遠い戦いの記憶から、皆、目を覚ましなさい・・・ 波に乗って（祝って）進む船に、過去を忘れ、今、くつろぎなさい・・ これが本当の宝なのだ・・・ 「くつろいだ心こそが、宝を運んで来る船なのだ・・・」と云う事を、教え諭している【詩】なのです。 そして、何故【船】なのか？ 【船】が表す意味とは・・・ それは付属の解説書でお伝えしています。 令和七年に相応しい奥深い意味となっております・・・・。 夢を叶える宝船絵図・・・ 良い縁を繋ぐ縁起物としてお求めください。 ●飾り方・七福神と宝船の詳しい解説書。 ●金額縁のサイズ34✕24cm ●安全なアクリル板使用